room145.com
サイトマップ お問い合わせ
HOME にしだ☆としこについて ホテルの遊び方 ホテル学・観光学 コミュニケーション研修 LINK
ホテルの遊び方
「ホテルの遊び方」とは
読者様の声
広告掲載について
バックナンバー




メールマガジン「ホテルの遊び方」バックナンバー



No.0015
傘はクロークへお預けください


ホテルでは、傘の持ち込みは基本的に禁止です。
ホテルというのは非日常的な空間演出、
あるいは、高級感演出の必要性から、
傘のような日用品は、ホテル館内では目に付かないような配慮をしていました。

が、「基本的に」とか「〜していました」と過去形になってるのは
近頃はそうもいかなくなってきたからです。
それでも「濡れた傘お断り」は、
じゅうたんや、石、調度品が傷むと困る、というのがホテルの本音です。
それで入り口に傘立てが置いてあるのです。
昔は、普通の傘立てでは間違い、盗難、紛失など余計な苦情が出てくるので、
鍵付きの傘立てを雨の日だけ出していました。
しかし、これを、置き傘立てに利用する人が結構いるんです。
傘を持って帰らずに、傘を置いて鍵を持って帰る。

忘れ物扱いにすればよいのですが、
その度に鍵を作り変えなければならず費用もかかります。
とうとう傘立ては廃止されました。
今はエントランスに、あの長細いビニール袋をおいて
クロークに預けてもらうようにするのが普通です。

傘ごとき、いちいち預けるのはホテルも手間だろう……と
ご配慮いただいて持ち歩かれるより、
クロークに預けていただき、優雅にお過ごしいただく方が
ホテルにとってはうれしいのです。








Copyright(C)2008 Nishida Office All Rights Reserved.