2016年2月9日(火)


〈京都市〉伏見稲荷大社(ふしみいなりたいしゃ)/清和荘(せいわそう)


JR稲荷駅で待ち合わせして、伏見稲荷大社に行きました。
駅の正面が大社の玄関です
伏見稲荷大社は「外国人が日本で行きたい場所」2年連続で第一位です。
平日にも関わらず、さすがに、すごい人人人です。
千本鳥居も大渋滞です。伏見稲荷大社の広大な森の中に、朱色の鳥居はきれいです。
食事は清和荘です。大社から乗ったタクシーの運転手さんが、「あそこは名店だ」と言ってました。
門前に「この付近、近藤勇 遭難の地」と石碑がありました。  
料理は20食限定の「墨染弁当」です。
温かい昆布茶の次に出てきたのは、お造り盛り合わせです。
それから二段の弁当が出てきました。
左から、湯葉、小芋、梅の形の生麩、かぼちゃ、絹さや、
真ん中の小さな器は、湯葉のあんかけ、そして右は、たら、です。
もう一段は、さまざまなお数がぎっしり、14種類もありました。
ゆべしや、赤こんにゃくを冷凍して解凍して味付けしたものなどもあります。
デザートの一品目はグレープフルーツのゼリーです。
一人分にグレープフルーツまるまる一つ使っているかと思う味の濃さです。
デザート二品目は黒蜜のわらび餅のきな粉かけ。これも味のしっかりした一品です。
数は少ないようですが、持ち帰り用の販売もあります。
帰りには、靴を温めてくれていました。接客が行き届いた店でした。